車検費用が安いのは?【軽自動車ジムニーの相場】ディラーvs民間

必ずやってくる車検の日!

新型ジムニーが納車された方々はしばらく開放されますが・・・

そうでない方はあっという間にやってきます。

 

そこで、なるべく車検費用は安い方が良いですよね。

もちろんきちんと整備もしてもらえるところでです。

ジムニーの相場はおいくら程度でしょう?

やっぱりディーラーが良いのか、それとも民間の工場でもいいか考えてみましょう。

 

スポンサーリンク

ジムニーの車検を安くしたいけど・・・!

(出典:スズキ公式サイト)

 

これから車検の心配をしている方は3代目JB23の方が多いことでしょう。

もちろん、2代目を大事に乗っている方も!!

 

一体車検は、お幾らくらいするでしょうね。

いろいろ改造しちゃってる???

 

これまでは多くの方が、ジムニー購入のディラーに頼んでいましたが・・・

やはりちょっと高いイメージがぬぐえません。

^^;

 

民間ならどうでしょう?

やったことなかったので今回はちょっと比較してみようと思いネットで調べました。

まずは、法定費用に差は???です。

 

スポンサーリンク

ジムニーの法定費用は?

(出典:スズキ公式サイト)

 

法定費用から考えてみましょう。

 

法定費用とは?

税金や保険料などを言います。

細かく言えば
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 印紙代金

といったものです。

では、上から順にご説明を・・・

重量税はいくら?

軽自動車は初年度登録から13年未満は・・・

6,600円。

ジムニーは軽自動車ですからここは助かります。

13年を超えても7,600円の重量税ですから。

 

シエラは軽自動車ではないので値段が違います!!

やはり重量税が安いのが軽自動車の魅力です。

 

自賠責保険は幾ら?

これは強制加入ですからね。

2年分をまとめて払います。

値段は24ヶ月で・・・

25,070円。

法定費用の中では、ここが一番大きいですね。

 

印紙代金

これは申請書に貼る印紙代金です。

だいたい1,100円です。

ユーザー車検でも業者の車検でも同じ金額です。

 

法定費用の合計は?

上記をすべて合算すると・・・

32,770円

となります。

 

これはどうやら民間もディラーも差が無いようですね。

どっちに頼んでも32,770円です。

 

スポンサーリンク

ジムニーの車検に必要な検査は?

法定費用に加えてかかるものと言えば・・・

 

  • 車検代行料
  • 作業工賃、部品交換

と言ったところです。

では、詳しく考えましょう。

 

車検代行料

代行料となっておりますので、業者さんへの手数料になりますね。

大体これは、1万円程度が相場になっています。

ここがあまり高い業者は選んではいけません!!

整備代金(作業工賃や部品交換代)

どうしても古くなっていたり、基準を満たさない部品については交換するしかありません。

消耗品と呼ばれるものは、車検ごとに交換しておくと良いものもあります。

交換する部品の場所や故障箇所などによっては高い場合も!

 

この部分は、やはり業者に見積もりに出してみないとはっきりとした金額はわからないでしょう。

まずは車を預けてみてから業者の見積もりを見、交換が必要かどうかを考えます。

 

スポンサーリンク

ディーラーに見積もりをお願いすると?

 

実際にディラーに見積もってもらった金額はこうです。

整備代金  36,504円

代行手数料 10,800円

法定費用  32,770円


合計    80,074円

 

80,074円が車検費用の合計です。

この金額から選択できるものもあります。

 

プラグ交換やオイル交換などはもしかすると高価なものが使われているケースがあったり!

プラグなどは、自分で部品をヤフオクなどで購入して持参すると、それを使ってくれる事もあります。

オイル交換はこまめにやっていれば、車検時にしなくても良い場合も!

 

スポンサーリンク

民間の車検だと幾ら?

 

さあ、ディラーと民間の違いはどのくらいでしょう?

民間もたくさんあるので一つ一つ見積もりを出してもらうのは大変!

そんな時はRakuten車検がいいかも!



Rakuten車検なら・・・・

  • 費用が安いのはどこ?
  • クレジットカードが使えるのは?
  • 近くで夜までやっている車検工場は?

などなどいろいろな検索もできますよ。

 

口コミも参考になりますし、ランキングも発表!!

近くで最適な車検屋さんをゲットできます。

 

Rakuten車検で簡単な見積もりをしてもらうと・・・

車検基本料8,800円

検査・登録代行料5,000円

法定費用 33,070円


費用総額46,870円

 

なんと!!

3万3千円も安い!!

もちろん、修理箇所などがあるとサポートからまず連絡があります。

これはちょっと見逃せませんね。

 

安い車検店舗が見つかる。ポイントも貯まる。車検の比較&予約サイト【楽天車検】

 

スポンサーリンク

車検の際の注意事項

 

安くなるのは嬉しいことですが・・・

必要な部品交換や修理をケチって後で大きな故障につながるような事になってはいけません。

きちんと専門家の言うことをよく聞いて、分からない点は質問するようにしましょう。

自分で安すぎる業者を選んだり、ユーザー車検などをする場合は要注意。

 

やはり、必要なお金はかけて愛車のジムニーが長持ちするようにしたいですね。

 

しかし、一方で余計な部品や作業がなされていないかも要チェックです。

部品交換は業者の儲けになるので、積極的に勧めてくるもの!

これを、ちゃんと断る勇気も必要。

 

自分でできる消耗品の交換などもあります。

簡単作業でも、業者さんが行うと高価な作業工賃がかかります。

 

ジムニーは改造しがいのある車ですが・・・

あまりやり過ぎると車検に通らないものもあります。

その当たりはよく考えて改造したいものですね。

できれば車検に通る範囲の改造が無難かも・・・

自分で、交換できたりするのであれば別ですが。

 

スポンサーリンク

ジムニーの車検を安くしよう【まとめ】

 

ディーラーと民間では3万以上の差が出ましたね。

もちろん、これは車ごとに異なりますので、一概には言えません。

古かったり、故障があったり、千差万別。

 

大事なのは、ディーラーの言いなりになるのではなく・・・

自分でもチョット調べて、民間にも見積もりを出してもらったりして節約につなげましょう。

 

ディーラーなら安心と思いがちですが、結構レベルの高い民間の工場もあります。

そういったところを見つける事ができるのも良い点です。

仲良くなって、いろいろ教えてもらいましょう。

とりあえずRakuten車検から始めてみては?

 

安い車検店舗が見つかる。ポイントも貯まる。車検の比較&予約サイト【楽天車検】