車のカスタムといえば、車のホイールなどの外装パーツの他に、内装のパーツがあります。
外装パーツをカスタムすることは、車をかっこよくすることができますが、実際運転席に座った際に目につくのは内装パーツになって来ます。
そんな内装パーツですが、ずっと純正の時のノーマルの状態のまま乗るよりは、少しでもカスタムして楽しみながら走りたいですよね。
そこで今回は
「ジムニーJB23をカスタムして、内装を高級車並みにする方法とは?」
と題して、車の内装のカスタム例やおすすめをご紹介していきたいと思います。
【ジムニーJB23 内装】ジムニーはどういった車か?
ジムニーはスズキが生産・販売をおこなっている日本車の中で長年人気を誇っている軽自動車です。
誕生してから40年間の中でフルモデルチェンジは2回のみです!
しかし、2008年10月には「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」も受賞するなど大変幅広い方に人気の車になっています。
また、軽自動車でありながらも本格的なオフロードを楽しめる性能が、日本だけに留まらず海外でも高く評価されていますね。
新車で購入するとしても150万円以下で購入することが可能なので自分好みにカスタマイズもできるため愛され続けています。
カスタマイズと言っても実際に車を運転したり、乗ったりするならばエクステリアや外見だけではなく、内装やインテリア関係にもこだわって貰いたいもの。
それだけで高級感が増します。
ただ好きな車を眺めるだけであれば、車の外見の方に目が行きがちかもしれません。
しかし、自分の車となると運転する際には運転席に座り中の部分がメインで目が行くことになりますよね。
そこで、内装関係もカスタムすることでプラスな楽しみもできますし、運転する際に楽しい気持ちで運転することが出来るかと思います。
では、どのように高級感を出せばよいのでしょう?
【ジムニー 内装】どこで高級感をだすか?
【ジムニー JB23 5型以降】インテリアパネル 6P (茶ウッド調 黒ウッド調 ピアノブラック)
クラウンやマジェスタなどの高級車と言われる部類の車ですと内装の作りから高級感がわかるような素材であったり作りになっています。
しかし、ジムニー自体はそういった車種とはステージが違い、普段の街乗りであったりオフロード環境を想定しています。
ですので、人によってはプラスチック感があると感じてしまったり自然と内装の質も違ってきます。
こういったなんとなく感じてしまうプラスチック感であったり、シートの質、車内の静寂性なんかで受ける印象が変わってくるかと思います。
特にこういったプラスチック的な印象を受けやすいのはオーディオ周りのインパネ関係。
さらに、ドアまわりのインパネ関係であったりアームネストの素材、シートの素材になってきます。
こういった部分を車にもよりますが、高級車と同じようにな木目調やレザー調にカスタムすることでかなり雰囲気が変わってきます。
【ジムニー 内装】オーディオ周りのインパネをカスタム
オーディオパネル
車に乗っていて、車内の中で一番目が行くのが、真ん中の部分になるオーディオ関係の部分だと思われます。
こういった目立つ部分だけでもカスタムしておくだけでも、おしゃれな雰囲気を出すことが出来ますよ!
インターネット通販等で数多くお種類のカスタムパーツがありますのでを購入して、取り付け自体も簡単ですのでオススメです。
また、パーツ購入しなくても、カッティングシートでレザー調の物であったり、カーボン調の物なんかも販売されています。
こういったものを貼ってみてカスタムしてみたり、好きな色に塗装してみたりして自分だけのオリジナル製のあるパネルにするのも一つの手段。
インパネ関係の取り外し自体はそこまで難しくない部分だと思います。
オーディオ周り・灰皿
ジムニー JB23系 灰皿パネル シガーパネル レッド メッキ インテリアパネル 内装パーツ 内装パーツ カスタム 【201806ss10】
灰皿ケース自体は基本的にほとんどの車の中央の部分に設置されています。
タバコを普段吸われない人であれば、全く活用のしないアイテムになりますが、車内にある時点でよく悪くも人の目に入ることになってしまいます。
純正の灰皿ケースはやはり地味な見た目のプラスチック製の灰皿ケースとなっていますね。
しかし、灰皿ケース自体が車内の中央部分に設置されていますので、自然と人の目が行くことになります。
どうせ目が行く部分になりますので、こういった細かい部分におしゃれな雰囲気のあるものをおいて置くことで、高級感を出すことが出来ます。
単純にインターネット通販等で気に入るデザインのものを購入してみて、交換するのもいいです。
あるいは、小さいな部分で取り外すことも簡単ですので塗装であったり、カッティングシートなんかを貼ってみてカスタムしてみることも可能です。
パネル関係のものは基本的には両面テープでの取り付けだと思われますので作業自体は簡単です。
ただ、カッティングシートを貼り付けるとなるとシワや気泡を作らない様に少しコツや慣れがいる部分になってきます。
また塗装するとしても、作業的には難しくは感じる部分は少ないかと思いますが、作業時間の確保であったり塗装をするために根気のいる作業が必要になって来ます。
【ジムニー 内装】運転席・ドアまわり関係のカスタム
運転席やドア周りをカスタムしてみましょう。
ジムニーのアルミペダル
運転する際に、多く触れる箇所になりますが、足元にあるために目立ちにくいのがシフトペダルになってきます。
正直な所、車に乗っている際に関係してくるのは、運転者だけですし、他の同乗者の方からはほとんどと言って見える箇所ではないかとおもいます。
ですが、服装関係のファッションであったりオシャレであっても、「オシャレは足元から」なんていいますよね。
目立たない部分であるからこそ、ふとした時に他の方がみてみるとオシャレと思われるポイントになってくるかもしれません。
また基本的に自分にだけにしか見えない部分であるからこそ、思い切ってこだわってみてもいいですし、普段の運転を楽しい気持ちで運転できるかもしれません!!
フロアマット
フロアマットの機能としては、砂や泥を防ぐ効果が主な部分かもしれません。
しかし、同じ足元の部分であってもシフトペダルとの違いは運転者だけではなく、同乗者全員に目の目にはいるということです。
機能的な部分で言うならば、汚れを防止してくれたり、簡単に取り外すことが出来て車内の掃除が楽になるなんてメリットが!!
ですが・・・それだけで終わらせるのはちょっともったいないです。
フロアマットも純正の時のままのものを時に理由もなく使い続けている人もいるかとおもいます。
この部分を他のものに変えるだけでも簡単に車内の印象を変えることが出来ますので大変オススメです。
【ジムニー 内装】ラゲッジスペースをカスタム
ラゲッジスペースをカスタムして高級化を!
荷室フラットボックス
ジムニー インテリア 荷室 フラット ボックス JB23 アピオ APIO
普段の買い物であったり、行楽行事であったりイベントなんかの際には荷物の積み下ろしを行うとおもいますが、こうった部分も機能的かつオシャレにカスタムしてほしい部分です。
積み下ろしを行う時だけではなく、何か作業道具でしたり積みぱなっしにしている荷物の整理する点でも有効かと思われます。
ラゲッジスペースはどうしても荷物を積み下ろしする部分になりますので、汚れが付きやすくわざわざその都度掃除するのが面倒だと思う人もいるかもしれません。
しかし、中には簡単に取り付け、取り外しが出来るものもあります。
気になってくる砂や泥なんかの汚れも取り外して洗ってしまえば可能ですので簡単に行うことが出来ます。
単純に取り付けを行うだけで、不安な部分であったり、面倒な作業を簡単にすることが出来ますのでオススメです。
他にも、傷防止の為に「スカッフプレート」なんかもドレスアップアイテムになってくると思いますので、興味のある方は調べてみるのも良いかもしれません。
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