今回皆さんと見比べる色はは?
ブリスクブルーメタリック
です。
いわゆるブルーですね!!
これはどんな風に街に溶け込むんでしょう?
そして山に馴染むのでしょうか?
「【新型ジムニーのカラーバリエーション】シーン別で色選び:ブルー編」
をご覧ください。
【新型ジムニーのカラー選び】ブルー編
新型ジムニーのカラーバリエーション色選びも3色め!!
今回は、
ブリスクブルーメタリック
の登場です。
この色は同じくSUZUKIの「スペーシア」などに使われている色合いの濃いブルーです。
今回、新型ジムニーにもこの色が加わることになりました。
今まで、シルバーとかホワイトとかが純正でしたので、綺麗な色が加わるのも良いですよね。
キネティックイエローと同様にジムニーカラーの新しい路線です!
最初に「ブリスクブルー」という色の名前に注目してみましょう。
しかし、どの色も難しい名称ですよね。
キネティックイエローとか
ブリスクブルーメタリックとか・・・
ブリスクってなんでしょう?
「フリスク」なら知ってるんですが・・・
あの「仁丹」みたいやつね。
いや、そうじゃなくて・・・
ブリスクと言う言葉は英語でして「活発な」とか「元気」や「勢い」がよい「きびきび」したという状態の事を指すようですよ。
または、「爽快な」とか「すがすがしい」とか「心地よい」なんてのも!
そうなると意味がちょっと分かってきます。
ブリスクブルーとは
「すがすがしい青」であり、乗る人を「爽快にする青」なんでしょうね!
勝手に解釈しております・・・
さて、このすがすがしい青色はどんなシーンにピッタリなのでしょう。
さっそく、山へ行ってみましょう。
【新型ジムニーカラー選び】①山に行くと?
山にやってまいりました。
この写真の緑の木のトンネル良いですよね。
とっても雰囲気があります。
さてこのブリスクブルーメタリックは緑の中でどうなんでしょう???
林道を駆け抜けるブルーな新型ジムニーはいかが?
ブルーがなかなか目立っております。
キネティックイエローほどではありませんが・・・
やはりブルーも原色に近い綺麗な色だけに映えます。
あくまでもブルーがお好きならですが・・・
緑色の木々に負けておりません。
山頂にブルーの新型ジムニーで行くと?
山頂の岩山ギリギリに駐車させてみました。
でも、実際はこんなに寄せちゃいけません。
危なすぎます。
ブリスクブルーも良い色出してます。
そこそこ目立ちますね。
ただ山の色や岩肌とはあまりしっくりいってない気もするのは僕だけでしょうか???
ブルーの新型ジムニーで川へ!
川へ降りてきました。
水の色とは相性が良いかも知れませんね。
芝生の緑も綺麗にバックを飾ってくれます。
ブルーの新型ジムニーで岩を這う!
都会的なセンスの色なんでしょうかね。
ブリスクブルーメタリックって!!
なんか場違いな絵に見えてしょうがない・・・
いや、悪くは有りませんが。
ブリスクブルーで山への検証の結果は?
十分、目立ちます。
ただ綺麗な色なので自然の中に溶け込むというよりは、ちょっと浮き気味です。
都会を走るほうが向いている色かなぁ??
それでは、ちょっと気持ちを切り替えて海へと参りましょうか???
新型ジムニーカラーバリエーションの数ある中からブリスクブルーは、本領発揮できるのか!!
【新型ジムニーカラー選び】②海ならどう?
新型ジムニーで砂丘へお散歩!!!
ブリスクブルーはどう映るのか?
砂浜とブルーのジムニー
うん!悪くないですね!
やっぱり水の色とマッチするんだと思います。
それでいて水の青よりも鮮やかなので隠れてしまわない!
新型のカラーバリエーションからブリスクブルーメタリックの色を選んだら海に頻繁に行きたくなることでしょう。
サンゴの海とブルーの新型ジムニー
サンゴの深い青の海の色ともいい勝負です。
砂の色とも被りません。
海ではなかなかの目立つ存在となりそう・・・
ブルーの新型ジムニーで砂浜への結果は?
良いんじゃないでしょうか!
この色ならきっと、ほかの黒やシルバーの連中よりも目立つこと間違いなし!!
後は、運転技術です(笑)
砂浜で埋まってたら変に目立ってカッコ悪いかもよ・・・
では、四季折々の自然とブリスクブルーはどう向き合うのか?
検証は続きます。
【新型ジムニーカラー選び】③ブルーと四季折々
雪国へようこそ!
ここならブリスクブルーがキラキラしそうです。
圧雪アイスバーンとブルーの新型ジムニー
真っ白なキャンパスにブリスクブルーが映えますね。
実際、目で見るときっと綺麗な色が印象付けられることと思いますよ。
なんてったってメタリック入ってますし。
ブルージムニーで紅葉ドライブ!
ここまで鮮やかな紅葉だとちょっと信号機っぽくなっちゃいますね。
キネティックイエローが現れれば、色の三原色が揃いそう(笑)
綺麗ですけど、ちょっとお互いが主張しすぎのようにも見えます。
青空と砂とブルーとジムニーと
このくらいの感じが丁度いいですね。
青空が良く似合うやつ。
そう!その名のとおり、
「すがすがしい青」つまりブリスクブルーなんですもの!
ブルーの新型ジムニーで四季折々:検証の結果は?
雪道にはなかなか美しく見えそう!
そして、青空とのコラボレーションは大得意!
しかし、赤い色の強い紅葉などとはケンカしそうな感じもありますねー!
検証の結果:「なかなか」です。
「なかなか」って・・・
では、日常生活の場面を検証しましょう!
今回は数ある新型ジムニーカラーバリエーションの中から納得の一台を選ぶことが目的!
決して、遊んでいる訳ではありません。
よね!
【新型ジムニーカラー選び】⑤日常生活
ブリスクブルーはショッピングセンターの駐車場でどう見える???
駐車場でブルーの新型ジムニーはどう映る?
ブルーは後退色だけあって、ちょっと遠くなると
えらく遠くに居るように見えます。
なんとなく距離感が出ちゃいますね。
まぁ綺麗な色なので見つけられなくはないと思いますが・・・
ブルージムニーで駐車場へ:検証の結果は?
遠くに見えても、それほど遠くないんだと自分に言い聞かせておきましょう。
そうすれば嫌になることは無いはず。
だって、そもそも綺麗な色なんですから!
ただ、車の運転には気を付けましょう。
では、綺麗な色だけに乗る人も注意しなければならないようですよ!
自分を目立たせる工夫を惜しんではいけません!!
ファッション比較を見てやってください。
【新型ジムニー色選び】ファッション比較
さて、これがファッション編その1です。
うーん。やっぱり車の方が目立ちますね。
可愛いお姉さんなのに・・・かわいそう・・・
(´Д⊂グスン
これじゃモデルのやりがいがない・・・
そう! その2が良いね!
これくらいはっきりした色を持ってくるといいです。
純白は似合いますよ。
中途半端な色はブリスクブルーに負けちゃいます。
では総括してまいりましょう。
【新型ジムニー色選び】ブルーのまとめ
とっても都会的な綺麗な青!
そんな印象のブリスクブルーメタリックでした。
山ではちょっと浮いた色になりそうですが・・・
海では本領発揮します!!
あなたは山派?
それとも海派?
それによって選んでも良いですね!!
え!どっちも!!
それじゃ、ブリスクブルーの2トーンルーフってのもありますから、その回まで待っててね。
➡ブリスクブルーは都会と海派に超おすすめ!!
次回はミディアムグレーです。
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